今日は現在検討中の物件の融資が可能かどうか資料を送付した。
本当は行きたかったのだが、急な連絡だったため、担当の方との都合が合わなかった。
とりあえず、自分自身の属性・年収・金融資産・現状の借入金と収支の一覧を送付した。
これはいつでも出せるように定期的に更新している。
借入金の状況は自分自身のためにも常に把握していた方がいい。
現金もたまっているが、やはり借入金も着実に減少している。
私も借入金が多いが、絶対にすべての資産の積算価格以下にすることは守っている。
銀行はやはり積算評価が基本なので、収益還元に頼るとなかなか続かない。
ただ、積算と行っても銀行によっては掛け目があるので、それがなかなか難しい。
やはり銀行から直接聞くのが一番である。
いくつかの銀行は融資が厳しくなったが、すべての銀行がそうなったわけではない。
ただ、あまりレバレッジをかけすぎるとやはり不動産の下落や空室率の増加に対して対応できなくなる。
評価麺では積算を基準に自分の総資産と借入金の関係を把握し、さらに収益面では空室率の増加と金利の上昇に対してどの程度余裕があるかを常に把握し、万が一危険性を感じたら早めに処分をしないと結局全損してしまう。
あまり欲張って売らないでいると、物件の価値の下落が家賃収入をはるかに上回る。
今、苦しい業者がやはり無理な値付けで売れ残りを出しているが、その登記を調べて融資を受けて一年近くたっていたら、もしくは、売れ残っていたら、鬼指しでチャレンジしてみることは十分可能である。
現在私が融資の打診をしている物件も4割引きである。
ただ、これも融資付けが可能な人はそれほどいないと思われるので、確実に融資がもらえることがわかったらさらに指値をして、それでなければいらないと頑張るつもりである。
本当は心の中では欲しいんだけど、顔にはださずにどれだけ突っ張れるでしょうか。
ただ、その前に融資はどうなるか。しばらく、検討待ちである。
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そのときは融資を如何に引けるかがすべてである。
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