フガフガの床の補修赤井誠のゼロからの不動産投資と0円世界旅行 -元サラリーマン大家あかちゃんの不動産投資ブログ-
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退去のあったアパートの部屋を確認しているときに、業者さんの見積もりにはなかった床の不具合を発見。

キッチン前のフローリングが水をこぼして放置してあったのか、床がフガフガになっていました。

管理会社さんにCFシート上張りに床の補修は入っているのか聞いてみたところ、どうも見落としのようでした。

このまま原状回復工事をお願いすると、この上にCFシートを貼られて、フガフガのままの床をCFのテンションで持たせることになってしまうようでした。

こんなものは任せるよりさっさとやってしまった方が簡単なので、サクッと電鋸で緩んだ床を切りました。

大抵は12mm厚なので、鋸の刃を12mmにして切りました。

しかし、さすがに古い物件の安普請アパート。

木枠にフローリングのみが貼られ、その下は一階の天井です。

IMG_0466.jpg

今なら、最低でもコンパネを貼ってから、フローリングを貼りますが、時代を感じます。

まあ、家賃が安いのでこんなものかもしれませんが、騒音クレームがないのが不思議なくらいでした。

話を戻します。

根田の方は大丈夫で、フローリングのべニアがダメになっていて、木枠の補強で何とかしようと思いましたが、直りません。

そのため、12mmの合板を買ってきて、サイズを合わせて貼り替えました。

IMG_0468.jpg

無事、しっかりできたので、あとは業者さんにCFを上貼りしてもらいます。

こんなんでも、頼めば一人工分の人件費は取られてしまうのでしょうね。

まあ、ちょっとした作業でした。

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