昨日の続きです。
夜に水道局と業者の方が三人で事務所にきました。
話はどうしてこうなっているとか、こういう手順でやるから仕方ないとかばかり。
もう商店街と言ってもかなりがシャター街。
最近は店舗を解体して、マンションにどんどん変わっています。
それなのに大繁盛していた際の商店街にとって、一番いい方法しか考えていない。
エリア的には橋から順番にやらなくてはならない。こうした方が効率がいい。。。。。。
世の中のあらゆることは個別最適に考えれば、それぞれに最適解はあるけど、全体最適にすることが難しい。
それを考えて、現状のようになっているなら、我々も我慢するしかないことくらいはわかっています。
でも、どこに夜も人が住んでいて、どこは住んでいないとかも把握できていないし、様々なできない理由を述べるので、
こういうアイデアはできませんか?
こういう手順ではできませんか?
などなどできない理由を言うたびに私の方でできる方法を提案しました。なんかサラリーマン時代には毎日のように技術・コスト・性能などどうやって相反する事象をうまくまとめて行けるか考えていたことを思い出しました。
今回の件に関しては、私も全体がわかっているわけではないので、どれが最適がどうかわかりませんが、一度こらちの日程や工程に対する要求も伝えて、どうやったらできるか考えてもらうことにしました。
近日中に回答もらうことにしていますが、多少は効果があると思います。
しかし、だからと言ってキャンセルが中止になるわけではありません。
もうすでに別の宿に移ることは決めているようで、損害は確定です。
すぐに対処しようとしましたが、キャンセルされた民泊の払い戻し処理がなぜかネットでできません。
airbnbに連絡しても、いろいろ理由をつけてなかなかキャンセル処理ができませんでした。
半日かかってなんとかカレンダーを空室扱いにして、少しでも穴埋めができるように条件などできるかぎりのことをやりました。
昨日はこれで夜中までかかり、終了。
しかし、本日、二件の申し込みがはいりました。
キャンセルされた期間では2泊3日
2月から2ヶ月間の申し込み。
まだ、クリスマスシーズンが完全に空いてしまっているのですが、少しは挽回できてほっとしています。
これからもいろいろ起きると思いますが、なんとか上手くいくように考えていきたいと思います。
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