私のシェアハウスにはマルチエアコンが導入されていました。
個人的にはマルチエアコンは大嫌いなのですが、もともと3基のマルチエアコンが導入されていたので、そのまま利用しています。
初夏の頃にある外国籍の入居者からエアコンの冷房が効かないとトラブル連絡がありました。
しかし、現地で試してみるとちゃんと効いていて、仕方ないので窓型エアコンをつけて対応しました。
その時に言われていたのが、隣がつけると自分のところが切れるということでした。
しかし、現地で試してみると別に異常なし。
その時はこれでとりあえず終了。その後、問題は発生しませんでした。
しかし、また同じ外国籍の人から入電。
今度は暖房が効かないとのこと。
とりあえず、今回は電気ストーブを持参して、うまくいかないときはこちらを利用してもらうことにしました。
その後、隣の方が退去したので、いろいろ調べてみました。
そこで発覚したのが、隣の日本人は暑くて冷房をいれていて、隣の外国籍の方は暖房をいれていたということでした。
マルチエアコンでは片方が冷房・片方が暖房ということはできません。(最近はできるものもあるようですが)
たまたま、日本人と今回住んでいる外国籍の方は季節の変わり目で、体感温度が違っていて、日本人が暑いからまだ冷房をいれていても、となりでは暑いから暖房をいれるということが発生していたようです。
日本人同士の部屋ではこのようなことは起きていなかったので、今まで気が付きませんでした。
季節の変わり目には今後は注意していきたいと思います。
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