本日は、月末に空室予定のシェアハウスに見学希望の問い合わせが入ったので、対応してきました。
来月からすぐに入りたいとのこと。
比較的近所にお住まいで、このあたりは詳しい感じ。
先月、退去予定日を間違えた時にはすぐに二件の問い合わせが入ったし、今回もすぐに連絡がありました。
こちらは主に日本人が中心です。
シェアハウスが厳しいという噂は時々耳にするのですが、広い部屋を安く提供して、快適に住める環境さえ整えれば、ニーズはまだまだあると思います。
もう一つのシェアハウスはほとんどが外国人ですが、こちらもずっと満室です。
先日も一人がビザ切れで帰りましたが、三日後には別の方が入居されました。
シェアハウスの値段を上げて無理して高収益を狙うのではなく、リーゾナプルに都心部でてくる不安であまりお金に余裕のない人も住めるようにすれば、まだまだシェアハウスも捨てたものではないと思います。
外国人もあまりお金がなく住んでいます。格安で個室が提供されれば、こちらも口コミで申し込みが入ります。
物件を安く手に入れられれば、安く運用しても十分利回りは稼げます。
いつの時代でも無理して購入、無理して高い家賃設定ではすぐに厳しくなります。
これからは大家も体力が必要だと思います。
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