昨日もお話ししましたが、先日退去した部屋、一時雨漏りがあった影響で、フロアタイルの一部に水分が入り込み、表面のシートが浮き上がってしまいました。

このリフォームを行ったのが、7年ほど前。
当時のリフォームの資料を引っ張り出して、フロアタイルの型番を調べ、その後の型番変更の履歴を追って、現在の型番を調べました。
先日、それを購入し、一部貼り換えする予定でした。
しかし、サイズが微妙に合わない。

ロットの違いなのか、長期に及ぶ伸縮なのか、原因はよくわかりません。
そこで、現地対応している息子のアイデアが、アイロンでおさえれば元に戻るのではということ。
そこで、アイロンでやってみた結果がこんな感じ。

こんな程度まで戻ったとラインで連絡が入ったのですが、これではNG
しかし、ここまで来ているなら、ダイノックシートを貼ったときに空気が入ったら、針で穴を開けて空気を出せば直るのではないかと思い出し、ラインで連絡。
その後、ひとつひとつ穴を開けて押さえた結果が、こんな感じ。

このあと、きれいにマジックリンで拭いて、もうちょっと遠目ではわからないというところまできたとのことで、今回はこれで対応。
申し込んだ人が、以前のままでも何も気にしてなかったのと事もあり、次に退去があったときにまたやってみることにしました。
だんだん私がいなくてもなんとかなる体制ができあがりつつあります。
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