本日は、年に一度開催されるカメラショー CP+2019 に行ってきました。

場所はみなとみらいのパシフィコ横浜。
多くの写真好きが来ていました。

最近は物件の検索もスマホの写真で選ばれることが多く、物件の写真のレベルによっては選ばれる確率も上がるものです。
私はもともと中学頃から写真を趣味にしていて、20歳ぐらいまではかなりいろいろな撮影をしていました。
その頃は多くのコンテストで入賞したりしていたのですが、大学ぐらいから体育会系のクラブで体を鍛えたいと思って、それからはスキーやテニスばかりやるようになりました。
それでも、写真は好きなので旅に出るといろいろ撮っていたのですが、先日も
JALのフォトコンテストがあるのを知って、マイルももらえるということで久しぶりにいろいろ写真を応募してみました。
自分ではそれなりにいい写真だと思っていたのですが、最終の結果を見たときに自分の写真とのレベル差を痛感しました。
おそらく同じ場所で撮っても同じ写真は撮れないだろうと思います。

そのため、最近はまた写真を再度勉強しようと考えていて、久しぶりに今回の展示会に行ってきました。
展示会で驚いたことはSONYブースが大きいこと。

SONYはミノルタのカメラ部門を買収して、αとSONYのデジタル技術を融合して発展してきたんだと思いますが、正直、レンズ設計力などはキヤノン・ニコンには劣ると思っていたのですが、随分と進化したようですね。
私はもう40年以上キヤノンを利用しているので、変える気はありませんが、SONYのカメラも一度くらいは使ってみたいものです。
特に今回はミラーレス一眼をいろいろ調べに行ったのですが、今まで全くダメだろうと思っていたのですが、思いのほか良かったというのが感想です。
どうしても電子ビューファインダーの残像になじめないのですが、実際の映像がそのまま見れるということの利点はすごくよくわかりました。
一眼レフでは直接光学的にファインダーが見れるのでとても見やすいのですが、露光を変えてもそれを直接見ることができず、どうしても試し撮りをしたり、何段階か露光を変えて取るということしかできませんでした。
これは本当にいいですね。
今回はCanonブースのEOS RとEOS RPを見てきたのですが、EFレンズをアダプターを付けてみた感触とか、PLフィルター内蔵のアダプターの便利さとかちょっと感動的でした。


もう現在使用している機種も古くなっているので、次何を購入するか悩んでいますが、ミラーレス一眼も候補の一つに入れたいと思います。
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