所有物件の一つの部屋に年末に泥棒が入ったとの連絡が来ました。
この物件は一度、炙りでやられたことがあるのですが、その時はペアガラスが破れず未遂に終わりました。
しかし、窓の修理代と再発防止費用として保険対応しました。
再発防止にはその部屋と今回泥棒に入られたという部屋の二つにシャッターを取り付けました。
そのため、連絡を受けたときに、シャッターでも壊されたのかと思いましたが、原因は入居者の鍵のかけ忘れらしいです。
しかし、入居者が警察に届け出をしたので、その後はいろいろ大変でした。
まずは防犯カメラのチェック。
この物件は建物全体を4台のカメラで監視しています。
それを警察に提出。
そして、その後、警察から内部の犯行の可能性と言うことで、入居者全員の顔写真の提出を言われました。
現在ここ。
今後どうなるかわりませんが、万が一にも入居者間の問題だとすると、間違いなく退去が二件発生します。
そんな方はこのアパートには住んでいないことを祈りつつ、経過を待ちたいと思います。
でも、せっかくシャッターまで付けてあるのに、シャッターも閉めず鍵もかけ忘れるとはもう少し自分の身は自分で守って欲しいです。
まあ、悪いのは入った泥棒ですけどね。
この物件はデザイナーズのため、一階にシャッターついていませんが、やはり一階部分はシャッター必須ですね。
あと、二部屋分保険ではカバーできなかったのでシャッター付けていませんが、近いうちに予防もかねて、シャッター工事入れたいと思います。
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