ポーランドではワルシャワ・クラクフと移動して、今はチェコのプラハにいます。
プラハの春から民主化が進んで、今はお店などは欧米と変わらない感じです。
古くからの街並みが残っているので、街並みの綺麗さはありますが、物価は高いです。
ポーランドが日本の1/3ぐらいの感じだったので、突然高くなった気がします。
ただ、この後はさらに高いドバイに行きますので、今のうちに経済に慣れた方がいいですね。
プラハでは我々と不動産の話をしたいという若者からオファーがあったので、久しぶりに日本人4人で様々な話をしました。
話をしだすとやっぱり止まりませんね。
夜が10時ぐらいまで明るいので時間を忘れて、結局、夜の9時過ぎまで話をしてしまいました。
彼は、19の時からワーホリで世界に出て、そのまま、様々な国で働いて今に至っています。
部屋は、共産時代に建てられた物件がリフォームされたマンション群の一室ですが、なかなか綺麗にリフォームされていました。
家具はほとんど見たことのあるイケアです。 イケアはどこに行ってもありますね。
ただ、投資対象として物件を見ると、やはり利回りが低過ぎます。
キャピタルの可能性はあるとは言え、東京より低いと投資不適格ですね。
まあ、まだ調査は始めたばかりですけど、おそらく厳しいと思います。
プラハの綺麗な街並みを見ていると心が安らぎます。


綺麗なお嫁さんがいました

クラクフではアウシュビッツのツアーに参加しましたが、その後、1人でまた丸一日行ってきました。
その時にさらに前日に見られなかった施設を見たせいで、さらに様々なことを考えさせられました。
今、次回の健美家コラムでまとめて話をしたいと思って、文章をまとめています。
せっかくチェコに来たので、ミュシャとカフカはもちろんですが、
先日まで国立新美術館で展示会が行われていた話題のミュシャのステンドグラス

皆さんも一度は聞いたことがあるはずな、朝起きたら巨大な虫になっていたという話で有名なカフカ
明日はまた1人でテレジーンに行ってきます。
不動産投資をしているとユダヤ人はお金儲けがうまいという代名詞にされていますが、今はそれだけを強調されていることに少し抵抗を感じてしまっています。
テレジーンはアウシュビッツほどメジャーにはなっていませんが、ここの収容所では虐殺されたユダヤ人の子供達の残した無数の絵が記録として残されているらしいので、それを是非見て来たいと思います。
この辺りはこういう施設がきちんと残っているのは素晴らしいと思います。
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