Facebookでつながっている方はご存知ですが、本日、傷だらけの体で、約束していた某地銀さんが来社されました。
今建築中のRCの際には地銀さんを断り、都銀さんを選んだので、今回の新築APはかなり気合が入っています。
とりあえず、不足資料や細かい疑問点の質問があり、それらをすべて提出しました。
一応、大体の物件評価はこちらの予想通りですが、相変わらず、きつめの評価は土地が路線価の7掛け、建物は6掛けと相当な掛け目です。
まあ、一般的な路線価ではそこそこ出ているので、今回はこれがどの程度緩和された数字が出てくるかが最大の興味です。
一応のスタンスは大体聞いたので、今週の末までには大体のラインが出てくる予定です。
今回も副支店長さんがかなりやる気でいて、希望融資額は共同担保をいれれば出せそう。期間は30年。金利はTIBORベースでおそらく0.53%。
今回は1億以下の融資なので、1%ぐらいかと考えていましたが、このあたりはかなり気合で融資を取りに来るようです。
信金さんは1%強なので金利では勝負になりませんが、融資額は信金さんのほうが共同担保なしで満額出しそうという、非常に悩ましい状況になりました。
このあたりはシミュレーションをして検討したいと思います。
明日は、信金さんに連絡しなくてはならないので、このあたりを正直に話してみたいと思います。
応援よろしくお願いします。 
興味のある方はぜひ読んでください。
自己資本比率の強化のための具体策
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