本日より、最後に残った固定金利の某地銀との金利交渉開始しました。
こちらは5年前に2.37%で借りたものです。
当時はそれほど高いとは思いませんでしたが、今となるととんでもなく高い。
この5年間にかなりの金利を上納させていただきました。
ちょうど、今年の7月に固定期間が切れるので、そろそろと考えて本日より行動開始しました。
まずは、某地銀の口座に残債分の現金を移動しました。
これで、口座を確認すれば、こちらがいつでも全額返済可能な状態であることを認識してもらえるはずです。
その後、某地銀の担当者に電話。
そろそろ、固定期間が切れるので、次はだいたいいくらぐらいの金利にしていただけるのか確認させてくださいと伝えました。
その後、某地銀から現在ですと1.7-8%でお出ししていますという連絡が来ました。
平均的な水準として、0.5%以上は下がったようです。
ただ、こちら側で借りている一番高いレートが都銀の1.24%。
私からは、信金や都銀からはずっと借換の打診を受けていますので、このようなレートではもう検討すらすることにならないと思いますということをお伝えしました。
当然、この銀行の担当の方もこの辺は心得ているようです。
私としては借換の手間と抵当権の設定などを考えると、借り換えはしたくありません。
この地銀との取引継続には1.3%ぐらいがボーダーになるような気がします。
ただ、他の借換を狙っている銀行さんから1%以下のウルトラC金利が出てくると、そうもいかなくなります。
この銀行の融資はこれ一本しかないので、できれば、この銀行との取引は今後のためにも続けたいです。
ただ、そういう姿勢を見せると金利は下がらないし、さてどうなることでしょうか。
もう少し、固定期間が近づいてくると確実に他の銀行さんからプレッシャーがかかってきます。
正直、競合させてひとつを断るのは今後の付き合いの継続からもあまりやりたくありません。
あっさり、それなりの金利を提示してくれると助かるのですが。
どうなることでしょうか?
岡元さんとの対談コラムは
● 家賃6千万円でセミリタイヤした俺たちの日常~赤井誠×岡元公夫対談(1)~ ● シェアハウスの行方と競売、税金の話~赤井誠×岡元公夫対談(2)~応援よろしくお願いします。
>>まずは、某地銀の口座に残債分の現金を移動しました。
カッコいいですね(^^)
これ、一度やってみたいんですが、あたくしは残念
ながら赤井先生ほど財務力が無いのでなかなか
出来ません(^^ゞ