ただいま、ハワイ島です。
本日の一枚。キラウエア火山の火口です。

ちょうど時間が前日の5時間後という感じですので、日本時間の9-18時ぐらい、ハワイ時間の14-23時ぐらいで電話がかかります。
本日は夕方ぐらいからとにかく電話が鳴りっぱなしでした。
こういうときに限ってほんのわずかな自主管理物件関係にいろいろおきるものです。
まず最初は出国後に入居した方から、電動ベッドの使い方がわからないとの連絡が自宅に入った模様。
自宅にいる息子からメール。ただ、入居者のメールも電話も契約書がまだ届いていないため、わからず、結局、入居を決めてくれた業者さんに連絡して、そちらからやり方を連絡してもらうことにしました。
その後は、駐車場に貼っていた現地看板から申し込み。
条件等を教え、契約したいとのことだったが、鍵の受け渡しを帰国後でお願いした。
3つめは引継ぎがきちんとできていない駐車場の利用者から、入金先を教えてほしいとの連絡が。
行く前に業者さんに連絡をお願いして言ったのですが、結局、何もやってくれていません。
こちらも帰国後すぐに電話連絡することで対応してもらうことにしました。
さらに、今度は自販機の業者さんから連絡が。
こちらはなんてことはないご挨拶でした。
さらにメールでも何件かの問い合わせがあり、それらはメールで対応しました。
また、入金の本日は家賃の入金日のため、メールで明細が送られてきたので、こちらもチェック。
最後は、出発日の10日の朝に飾り付けをしてきたお部屋に申し込みが入ったのとの連絡がありました。
これで、本日の業務はすべて終了したはずです。
まあ、ビーチやプールでの連絡ですが、これくらいは仕方ないですね。
世界中のどこにいても申し込みの連絡だけはうれしいものです。
ただ、これだけ長時間海外で話をしていると、来月の電話代の請求はちょっと恐怖です。
いつもありがとうございます
最新の健美家コラム、更新しました。空室対策に必須な営業力向上のためのポイント
電話1本で仕事が出来るのが大家さんのメリットですが、さすがにハワイまで追いかけてくるのは大変ですね(;一_一)
管理会社に丸投げすれば、電話もならずに済みますが、利益を上げる為には、全てを任せる事が出来ないのが賃貸経営の難しい所ですね(^^ゞ