私の不動産投資の初期段階を支え続けてくれて、所有中のほぼ7年間ずっと満室だった仙台の物件を今月売却することにしました。
契約はすでに終了し、12/5で手付け解除の期限も切れ、本日でローン条項の期限も切れたため、もう覆ることはないと思います。
来週の14日に仙台にて、売却決済となります。
物件は、遠隔地ながら、とても手をいれて経営していたし、仙台の管理会社のアパートナーさんも本当によくやってくださり不満はまったくありません。
先の震災でも問題なく、地震保険も使う必要がありませんでした。
丈夫でいい子でした。
正直、今後も持ち続けてもまだまだ稼いでくれると思っているので、ずいぶん悩みましたが、やはり償却の問題や個人所有による税金の問題など、トータルで考えてみると、もうすでに家賃で購入価格は完全に回収していますので、売却することにより一度きちんと利益確定させて、キャッシュ化することにしました。
返済もかなり進んでいるので、そこそこのキャッシュを手にすることができます。
私の現在の考えでは、やはり地元中心にやっていくほうが自分の性格にはあっていることもあり、売却を決意しました。
物件もやはり次の人に譲るにせよ、まだまだ十分稼いでくれているときの方がいいと思いました。
年末にも、一棟買いますことになりましたので、基本的には物件数はかわりません。
家賃収入も現在とそれほど変わらないと思います。
現在は、ずいぶんと未公開の様々な物件情報をいただけるようになり、その場合、キャッシュポジションを上げて、常にキャッシュで決済できる状態を作りたいと思います。
来週末は妻と共に決済前に物件に行き、最後の掃除をして新オーナーに引き渡ししたいと思います。
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金利を下げるためのポイント です。
赤井さんが仙台の物件を手放すと寂しくなりますが、仙台には時々遊びに来てください。
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