先日、残置物だらけの物件を確認してきたことは、以前書きました。
残置物の撤去の見積もりをとったところ、30万以上。
それから、いくつもの処理業者さんを探して20万でやってくれるところを発見。
週末までにお願いした。
その際に処理する前にいろいろ見てみると、以前の生活が垣間見れる。
ここでは、海外旅行の写真や硬貨。パスポートに記載された出国・入国履歴の多いこと。

写真にはクルーザーでの豪遊写真もあった。
さらに、ブランド品の箱など。
もちろん、中身は金銭に換えられたかもって行ったかでありませんでしたが、少なくとも今の自分よりも相当な贅沢をしていたことがわかります。
法人を持っていたらしく、決算書もいろいろ出てきました。
儲かっていたときはすごかったようです。
しかし、お金があるからと言って浪費ばかりしていれば、いずれこうなります。
競売での物件を落札するたびに、少なくとも競売にかかった方は自分と同じ年の時には、もっと裕福だったことがほとんどです。
こういうものを見るたびに、よりいっそう財務を健全化して、10-20年後に競売にかけられないようにしなければと常に思います。
あせって、借金だらけで拡大してもその先をきちんと考えて行動しないと、必ずあとでしわ寄せが来るはずです。
自分自身は自己資本比率50%を目指して、1-2年内にはなんとか達成していきたいと思います。
いつもありがとうございます。-->

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これくらいは理解して競売やりましょう。
はぁ~