また落ち気味です。応援ありがとうございます。-->

不動産投資の世界に関わっていると、人によってリスクに対する考え方が大きく違う。
特に、不動産を最近はじめた方の中にはとにかく借金して買えれば、上がりのようなあまりに危険な考え方をしている人がいる。
不動産は今のところ、大きな変動はなく進んでいるが、買ったときが一番のピーク。
これからは、物件も古くなるし、人口も減ってくる。
さらに、金利の上昇や家賃の低下など。
長期の借金によるキャッシュフローが永遠に続くわけではない。
それをまるで永遠に続くかのように考えている人がいる。
株やFXで同じように考えていた人はどうなったか、ハイレバのFXでは莫大な損失を出し、株は塩漬け。
もちろん、その中でもきちんとリスクヘッジをとっている人は大きな被害を受けずに済んでいる。
不動産も同じ。
リスクヘッジをいかにとっておくかをきちんとしておかないと、変化に耐えられない。
こういう話をすると、どうせ借金しているから同じと言う反論する人もいる。
しかし、90%借金と50%借金では変化対応力がぜんぜん違う。
でも、拡大路線を突っ走っていると見えないんですね。
そんな中で、先日初めてお会いしたJACKさんの本を読みました。
彼は株を中心にやって、勝ち上がって来た人のため、不動産も規模の拡大よりリスクヘッジや利益確定をきちんと考えている。
レバレッジをきかせて一気に大きくなろうとしている人から見たら、全然物足りないと思いますが、こういうリスクヘッジの考え方は絶対に知っておいたほうがいいですね。
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