mustとbetter。
もちろんmustは絶対になくてはならないもの。
betterはあった方がいいもの。
ここには大きな違いがある。
mustは価格競争力がある。
betterは最終的にはコスト勝負にしかならない。
製造業では、これは本当に大事なポイントになる。
ユーザーにとってmustなものであれば、高くても購入される。
あった方がいいものや利便性に関するものは最終的には価格で戦うしかない。
不動産においても同じこと。
物件を探している人にとってmustなものがその物件しかなければ、それは強く戦える。
しかしながら、単なる利便性の追求になっているものであれば、これは、家賃で勝負するしかなくなる。
もちろん、人によってそれは異なるが、多くの人がmustだと思うものをどれだけ物件にもてるか。
これが、将来的なリスクヘッジにつながると思う。
新築であれば、誰でもできるカラーコーディネイトや照明・インターネット・TVインターホンなどはこれはbetterな項目。
mustなものはこういうものではない。
この辺を間違わないで企画をたてておかないと、最終的にはコスト競争に追い込まれることになると思う。
また落ちちゃいました。応援よろしくお願いいたします。-->

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ふかいです。。