2022年05月赤井誠のゼロからの不動産投資と0円世界旅行 -元サラリーマン大家あかちゃんの不動産投資ブログ-
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退去のあったアパートの部屋を確認しているときに、業者さんの見積もりにはなかった床の不具合を発見。

キッチン前のフローリングが水をこぼして放置してあったのか、床がフガフガになっていました。

管理会社さんにCFシート上張りに床の補修は入っているのか聞いてみたところ、どうも見落としのようでした。

このまま原状回復工事をお願いすると、この上にCFシートを貼られて、フガフガのままの床をCFのテンションで持たせることになってしまうようでした。

こんなものは任せるよりさっさとやってしまった方が簡単なので、サクッと電鋸で緩んだ床を切りました。

大抵は12mm厚なので、鋸の刃を12mmにして切りました。

しかし、さすがに古い物件の安普請アパート。

木枠にフローリングのみが貼られ、その下は一階の天井です。

IMG_0466.jpg

今なら、最低でもコンパネを貼ってから、フローリングを貼りますが、時代を感じます。

まあ、家賃が安いのでこんなものかもしれませんが、騒音クレームがないのが不思議なくらいでした。

話を戻します。

根田の方は大丈夫で、フローリングのべニアがダメになっていて、木枠の補強で何とかしようと思いましたが、直りません。

そのため、12mmの合板を買ってきて、サイズを合わせて貼り替えました。

IMG_0468.jpg

無事、しっかりできたので、あとは業者さんにCFを上貼りしてもらいます。

こんなんでも、頼めば一人工分の人件費は取られてしまうのでしょうね。

まあ、ちょっとした作業でした。

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福岡物件の悪夢から学んだ「遠隔地での原状回復工事」で注意すること

2022年06月18日(土) 10:00~12:00
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  • 今年も札幌事務所に移動

最近はブログやSNSに対するモチベーションが低くなり、しばらくブログお休みしていました。

今後はぼちぼち書いていきたいと思います。


横浜での物件売却も終わり、今年も札幌事務所に移動しました。

梅雨の時期や夏の暑い時期は横浜では仕事の効率が著しく落ちるので、春ぐらいから秋ぐらいまでは札幌を中心にした生活を始めて4年目になります。

今年は、車で仙台からフェリーに乗って、移動しました。

昨年までは東北道を青森まで走り、青函フェリーで函館に渡って、その後も札幌まで約1000kmを走行してきてましたが、昨年の帰りにフェリーを利用したら、思いのほか快適だったので、今年もフェリー移動しました。

せっかく行くので、ついでに温泉と物件見学をしようということで、「おしん」の舞台にもなった銀山温泉に初めて行ってきました。

ここには隅健吾が設計した旅館藤屋があるので、どんな感じか見てきました。

隅健吾の作品は新国立競技場を設計されていらい、時々、さまざまなところを訪れて見てきています。

最近は、田園調布の田園調布せせらぎ館を見てきました。

意外に自宅から身近なところにありました。

こちらも銀山温泉の中では一目で隈研吾とわかる感じでしたが、私が行ったときは営業してませんでしたので外観だけ見学しました。

その後は仙台に渡り、以前所有していた物件や石巻の震災跡地をめぐってフェリーで苫小牧経由で札幌に来ました。

今は少しずつ事務所を実験台として、いろいろリフォームしながら、次の物件の内装を考えています。

その様子はまた近いうちに。

それでは。

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