グリンデルワルドからベルン経由でジュネーブに入りました。
ジュネーブはレマン湖のほとりにある街ということで、自然大好き派の私としては、芦ノ湖などの湖畔のイメージを持っていましたが、全然違って、都会でした。
もちろん、旧市街はそれなりに楽しめましたが、ベルンの後だとちょっとそれも見劣りします。
さらに、駅からメイン道路を外れるとちょっと怪しい感じが。
黒人がたむろしていたり、セクシーな女性がいたるところに立っています。
お店も中東系のところもそれなりに多くて、今までのスイスのイメージとは全然違っていました。
もちろん、定番の観光地は行って見ましたが、結局は時間もあまり、ホテルの部屋で仕事していました。
レマン湖の噴水です。


ジュネーブといえば国連。元国際連盟の本部であり、現在は国際連合の事務局。

日本の国旗もありました。

国連の前に置かれた壊れた椅子。

これは絶対に観に行きたかったオブジェです。
壊れた脚は地雷やクラスター爆弾などであしを失ったということを意味するようです。
色々こういうものが置かれても世界から戦争は無くならない。
どうして何でしょうか。
街の夕方はやはり空が綺麗でした。

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