昨日は、友人のちはさんと母ウッチーさんの物件見学をさせていただいた。
ちはさんの物件はいつもどおり、安く購入してアンティーク風にリノベーションしたもの。
今回のはテイストが男性用ということで、ちょっとアルミ系のキッチンと電灯など、全体にダークな感じで、格好良かったです。
古い部分をうまく生かしながら、センス良くまとめてあるのはいつもながらさすがです。
私が今回やったリノベの感じとはとまったく違いますが、いつもどうするのが最も人気なのか悩ましい限りです。
今はどこのお店に行ってもこういったアンティーク感というかシャビー感というのが大ブームですが、逆にどのお店行っても同じ感じもあって、ブームが去ったあと、安定するのはやはりかわいい感じのもののような気もします。
まあ、この辺は私には良くわかりませんが。




キッチン


洗面所

ベランダ

雰囲気の統一感はとても素敵でした。
その後は、食事とビールを飲んで、母うっちーさんの物件に移動。
こちらは都内に買われた築古の格安物件。
中の一部はかなりきちんとリノベされていましたが、お風呂と二階はそのまま。




今回の図面舞踏会の目的はこれをどうするのが一番いいか?です。
ただ、かなり難しいです。家賃的にもそれほどとれる地域ではないし、かなり大きな物件ですので、リフォーム代もかかる。
徹底的にお金をかけて用途変更・水道の引きなおし間で含めてやるのか?できるのか?
ほとんどかけずに、そのままペンキ程度で貸すか?
いろいろコストと間取りを検討しましたが、私の個人的意見はそのままお金をかけずに安く貸すしかないような気がしました。
さて、本人はどうするのか? 今後の展開を期待したいと思います。
応援よろしくお願いします。 
健美家コラムは
儲けの源泉「歪み」を見つける(1)