2013年03月30日赤井誠のゼロからの不動産投資と0円世界旅行 -元サラリーマン大家あかちゃんの不動産投資ブログ-
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赤井誠

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仲介さんが自称プロの身内と何度も何度も話をしてくれましたが、結局、話がつかず、買主とどうしても話をしないと収まらないということで、私との面会に来ました。

相手は、すでに戦闘体制です

まず最初に自分がプロの不動産屋だと知っているのか というところから始まりました。

結局、こちらが妥協案として出した根拠に納得がいかないとのことでした。


私の方は、病気の相手から提案をもらって、そこから仲介さんに何度も病院に行ってもらって価格交渉をしても大変だし、時間もかかることは容易に想像できました。

そのため、単純に違約金で処理することも考えたのですが、私の方でぎりぎりこの時期になったために、私が追う可能性のあるリスクを出して、これだけのリスクを負う以上、これ以上では買うことができませんという価格を提示しただけです。

あくまでも相手方が違約金を払うのに比べたら、だいぶ得するように金額を出しました。


それに対して、3月分の家賃の分を減らすのはわかるけど、それ以外は何故、その後の何か月分もの家賃を払わなければならないのかわからないということです。

要するに遅れた3月分は負担するけど、それ以外はおかしいのではないかとの主張です。

えーという感じです。


自分側が決済を飛ばして違約金をもうすでに払わなくてはならない状態であるということが完全に抜けています


相手は感情的にこちらに話をしてきますので、私としては冷静に淡々と話を続けました。

いろいろ話をしましたが、どうしても納得がいかないとのこと。


最後には

もし、こちらの妥協金額が安すぎるというのであれば、そちらの提案額を提示してください

ということを伝えました。

私のほうも相手が言うように完全にすべての金額の根拠が正しいかといわれても証明できません。


もちろん、

金額をいただいたら一旦持ち帰り、こちら側がそれを受け入れられなければ、通常通り違約処理をします

 と言うことも淡々と伝えました。


相手の自称プロの若造も引き下がらず

わかったそれでいい


と言って、席を立ちました。


私も、今日は決済できないなと感じ、すべての資料・現金・印鑑をしまい、帰り支度をしました。

仲介の方もこれでは仕方ないということで、引き上げていきました。


ということで、もう少しこの話引っ張りますね~。それでは。


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