先日より、決済がずっと伸びていた契約ですが、昨日、こちらからの妥協案を承認したという連絡があり、急遽、今日の夕方に決済になりました。
時間に合わせて、お金もすべて用意して指定の場所に到着。
その時、たまたまエレベータに一緒に乗ったのが、相手の身内のようでした。
着くなり、私より先に言って、私が呼びたかった担当の名前を言っていたので、そのまま私は後ろで待っていました。
雰囲気的に殺気立っています。業者さんは、私にも気がついて、別室に案内。
そこで、待っているとドアの向こうからかなりの剣幕で
「納得いかねぇ~」って声が聞こえます。
その間、20分ぐらい。私はずっと待ったままです。
その後、仲介さんが私のところに現れて、こちらから妥協案で出した金額の根拠が納得いかないとごねているという話がきました。
売主には3人ほど身内がいましたが、そのうち二人は納得しているのですが、最後に話を聞いた
自称プロの不動産屋が納得していないと言っているようです。
こちらは、単純に違約金にしてはかわいそうな部分もあるので、それ以下で、こちらが妥協できる金額を提示したつもりです。
もちろん、仲介さんも完全に理解しています。
しかし、この
自称プロの不動産屋は理解していない模様です。
聞けば、不動産会社に勤めていることは事実のようです。
でも、それでプロなのかどうなのか。まさか、賃貸の仲介案内をしているわけではないでしょうね。
正直、見た目は30前後。以下かも知れません。
こちらも宅建主任の免許は持っています。契約の意味は理解していて、そこでぎりぎりの妥協案を持って言ったのです。
司法書士さんも待たせたまま、時間がこくこくと過ぎていきました。
ということで、もう疲れましたので、この続きは明日にでも。
続きに興味のある方は、応援よろしくお願いします
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