私は海外旅行が大好きで、出張も含めて毎年3-5回、出かけてきます。
退職後は年に延べ数ヶ月は滞在したいと思っています。
以前、北京でお会いしたご夫婦は毎月一回必ず海外に行っていると言っていました。
素敵です。
私も近いうちに是非そうなりたいです。
そのためには早期退職しかないのですが、まだまだ自社の財務を健全にする方に力を注がなくてはなりません。
私も海外の物件に興味があります。
海外リゾートの権利は持っていますが、その契約をするときには、良く分からないまま、100箇所以上にサインをしています。
正直、あまりにすごい量で、良く分かりませんでした。エージェントの説明を鵜呑みにしてサインしています。
まあ、アメリカの大きな会社だから大丈夫だろうと言う感じでした。
しかし、本来ありえませんよね。日本で不動産を買うときに、契約書も重要事項説明書も良く分からないまま判子をつくことなんて。
私は、会社では英語の特許や論文は読みますが、それとて相当の時間を費やします。
特に特許の裁判では、文章によっては効力が全然違ったりします。この辺は海外担当の知的財産の部門と話しをしながらしか出来ません。
海外の契約書はネイティブとまともに仕事ができる英語力と不動産の知識がなくては、理解することは不可能だと思います。
もうしわけないのですが、私は、海外投資を進めている人の多くの人がとてもその力量があるとは思えないのです。
多くのセミナーやメルマガ・会員制クラブでいろいろ紹介されていますが、本当にその力がある人は非常に少ないと思います。
英語もまともにしゃべれないで、何度か最近、海外に行ってさも<海外はこうである>と言っているようにしか見えないのです。
日本の多くの不動産屋さんと話しをしましたが、不動産屋さんというか担当によってレベル差は相当なものです。
先日も超大手の住○信○の担当者と話しをしましたが、正直、そのレベルの低さには驚きました。時間は守らない、約束した資料は送ってこないなど、営業としての最低限のことが出来ていません。
大手とは言えども、入社して数年の人も多いですから、そのレベルは分かりますね。
さらに海外となると、正直、良く分かりません。
日本の不動産投資もそうですが、失敗がはっきりするまでに何年もかかります。
さらに、単に買うだけでうまくいくことはほとんどなく、さまざまな経営努力をして利益を出せると思っています。
海外不動産は、買うだけでうまくいくのでしょうか?少なくとも、私は日本の不動産を購入するときに、自分が契約書も重要事項説明書もきちんと読まずに中間コンサルや不動産屋さんの説明だけを信用して購入する気持ちになりません。
そのため、現時点では海外はなかなか手を出しにくいですね。
自分が読めない・わからない契約書にサインをしないことは勇気がないことなのでしょうか?いつもありがとうございます。でも、辛口は人気ないのかなぁ。クリック激減。−−>
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