毎年、いろいろ大変なのだが、今年も例年どおりに大変だった。
昨年は亡くなった父の分が相続問題も含めて、意外に大変だったのだが、今年は自分の分がいろいろ大変だった。
毎年、役員をやってもらっている母の分と妻の分。さらに私の分を処理している。
数年前にe-taxに切り替えたのだが、使い勝手が良くなくて、紙の提出に切り替えた。
国税のHPはここ数年だいぶ使いやすくなったので、弥生で作った資料を妻と持分に応じて按分し、HP上で再入力している。
母は、国民年金と企業年金。さらにうちの会社の源泉。
妻は、源泉が二つと不動産所得。
私が、源泉と不動産所得と株式、さらに今年は年初の入院に始まって莫大な医療費がかかっているので、その入力など。
かなり大変だった。
不動産所得も領収書の紛失もあったり、家賃があわなかったり、まあいろいろ大変でした。
まあ、無事にすべての数値と領収書と帳簿もあって、なんとか完成しました。
提出は、母の分は郵送。妻と私の分は直接持って行き、無事に終了しました。
23年度分は退去が非常にすくなく、更新料などで収入が増えたことと、リフォーム代がそれほどかからなかったことで、黒字が大きくなりました。
ただ、サラリーは毎年毎年この不景気のおかげで値下がり(特にボーナスは泣きそう)、不動産の増収に比べてサラリーの減収幅のほうが大きく、最終的な納税額はそれほど変わりませんでした。
そういう意味では、不動産によってサラリーの減収分を補うことができて良かったのだと思います。
今週末から例年通り、フリーバカンス制度を利用して海外に休息に出かけます。
昨年末からいろいろ大変だったので、少しゆっくりしてきたいと思います。
いつもありがとうございます-->

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