2008年09月赤井誠のゼロからの不動産投資と0円世界旅行 -元サラリーマン大家あかちゃんの不動産投資ブログ-
fc2ブログ

赤井誠のプロフィール

赤井誠

著者:赤井誠

1,2作目
  アマゾン・楽天 1位獲得

40,000部発行



カウンター 不動産投資ブログ

不動産投資ブログ 検索フォーム

不動産投資ブログ 最新コメント

不動産業者関係  リンク

先日、インタビューを受けていた全国賃貸住宅新聞の2ページに載っている。




当日は、30分ぐらいいろいろな話をしたのだが、ちょっと内容がちがっているんだよなぁ。

まず、私は都内に物件所有していない。

仙台1棟と横浜3棟である。

その後の話はブログにも書いた横浜の土地のお話。

6月なら間違いなく購入した土地だったが、その後の市況の変化で私も前の指値でも買う気がなくなってしまった土地である。

その後、いくつもいい土地が出てきているので、この辺はまたブログにて。

また、4億が1億というのもちょっと大げさで、リート狙いで売られていた8-10億ぐらいの物件が、いろいろな方面から半額ぐらいで売りに出ているとの話が事実。

この辺の取材を受けたときには、9月の決算を乗り切れる会社は、徐々に立ち直る可能性があるので、特売はいつまで続くかわからないと答えたのである。

この辺は言った事とほぼあっている。

確かに苦しい会社や無理してレバレッジを上げすぎていた会社はだいぶつぶれているが、いろいろな業者さんと話していて、堅実にやっている会社は今でもきちんと銀行のバックアップを受けながら、物件を転売している。

自分のところで大きく金額を上乗せすることはなかなかできなくなったが、きちんと仲介手数料で何千万も確実に稼いでいる会社は存在する。

バブルのときは日本中がきちがい見たいにお金を使っていたが、その教訓をきちんと理解している会社もあり、今回の崩壊の場合はバブルの時とは違うと思っている。

そのため、いつまでもバーゲンが続くかというと、この辺はよくわからない。

私は、都心部なら路線価、土地勘のある横浜近郊なら築浅12%以上ということを目標に物件を探している。

おそらく、都心部で路線価を大きく割ることはないと思うし、横浜も15-20%が出てくるとは思えない。

少なくとも昨年より3-4%ぐらいは有利な買い物ができるときに少し買っておきたいと思う。

ただ、こんごのことはよくわからないので、これもドルコスト法のように毎年少しずつ購入していれば、大きな失敗はないだろうと思われる。

まあ、この辺は正直よくわからない。わかったら間違いなく大金持ちになるんでしょうね。

それと、先週 BigTommorrowの取材を受けた。
来月か再来月に載るとのことである。
応援クリックおねがいします!

サラリーマン 大家 あかちゃん 不動産投資 アパート経営 マンション

<お勧め教材>
融資を含めて不動産投資の基礎知識・実践的ノウハウを学ぶには、かなりお勧めです
20代でもアパートオーナーになれる驚異の不動産投資法

低金利の融資を引き出せる国金レポート
面白い程「国民生活金融公庫」が分かるレポート

関連記事
  • 貸しはがし2

本日は、S○BCの融資係りの方が突然家に来られた。

何かと思って話を聞くと、今融資を受けていることのお礼と、今後も是非融資させてほしいとの事。

一瞬、急な訪問だったので、俗にいう<貸しはがし>の話みたいなものが来たのか~とびくびくしていたが、内容はまったく逆の話。

ついでにいろいろな事を聞いてみた。

まず、私も読者の方も心配されていると思う貸しはがしについて。

前回もY銀行の方にいろいろ話を聞いて問題ないということだったが、一部のブログでは、まだまだ個人の貸しはがしはあると言う内容がある。
----->前回のブログ

今回もいろいろ突っ込んで聞いてみた。

今回は、本社の融資係りの人だったが、個人のアパートローンに関しては、20-30年という契約をきちんと結んでいるので、契約の方があくまでも重視されて、滞納などがない限り、こちらから勝手に個人に追加担保を要求するようなことはできない。

そういう借り手に不利な話は契約書の裏書程度ではなく、きちんと説明して、<万が一の場合は貸しはがしがあることをきちんとした説明を受けて納得しました>という別紙に印鑑をきちんともらっておかないと、そんなことはできないとの事だった。

要するに契約どおりきちんと返済さえしてくれれば、預金を切り崩そうが、親から借りようが、給与から払おうが、返済の原資がどこでも返済さえしてくれれば、いいとのこと。

この辺は事業法人(資産管理法人などは除く)のローンとは違うとのこと。

事業法人ですら、期日の延期や借り換え・繰り延べをしないだけで、期日の前に担保の提供をさせることはないとのこと。

これで、二つの銀行の融資係りから同じような話を聞けた。

また機会があれば、別の銀行でも聞いて見たいと思う。

きちんとした返済をしていれば、アパートローンなどではほとんど心配することはないのではないだろうか。

もちろん、だからといってきちんとした資産背景もなしに借金を重ねることは別の意味で問題になるとは思うが、もし不安な方は、直接銀行に聞いてみればいいと思う。

少なくとも私はこのような説明を受けたということだけは、きちんと記録に残しておこうと思う。

また、ついでに融資の状況としてもう30%は頭金必要ですよねということを聞いたのだが、絶対ということはないとの事だった。

10%はmustだが、それ以上はその人の収益性が一番重視されるとの事。

また、以前から融資を受けてきちんと返済をし続けている方はそれなりに検討できるとのことだった。

とりあえず、今年は一棟買うつもりだと言うことを話すと、是非その際は連絡してほしいとのことだった。

まあ、資料を送るだけなので、とりあえず、今度送ってみようと思う。

単なる挨拶のつもりだったのかもしれないが、30分以上いろいろなことを聞いた。いろいろためになる日だった。

応援クリックおねがいします!


サラリーマン 大家 あかちゃん 不動産投資 アパート経営 マンション

<お勧め教材>
融資を含めて不動産投資の基礎知識・実践的ノウハウを学ぶには、かなりお勧めです
20代でもアパートオーナーになれる驚異の不動産投資法

低金利の融資を引き出せる国金レポート
面白い程「国民生活金融公庫」が分かるレポート

関連記事